札幌駅からスグ!資格を取るならキャリアバンクアカデミー介護

介護職の仕事内容

介護の仕事は無資格でも始めることが出来ます。
ですが介護の仕事をするのであれば資格を取ってから始めることをオススメします。
その理由をメリット・デメリットに分けてお伝えいたします。

介護の資格を取得するメリット

①活躍できる職場が広がる

資格がなくてもグループホームや病院、規定次第では特別養護老人ホームなどでも働くことができます。しかし一方では制度上働くことができない施設も多いのです。
近年増えている住宅型有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅、また複合サービスと言われる小規模多機能型居宅介護などでは、無資格の方が介護サービスの提供をすることはできません。
何故なら、そういった施設では一つ一つのお部屋が入居者のご自宅という位置づけになり、在宅向けの介護サービスとなる為です。 在宅で介護のサービスを行うためには、最低でも介護職職員初任者研修(旧ホームヘルパー2級)の資格を取得していることが義務付けられています。

②給与や待遇面で有利になる

当然のことですが、無資格の方よりも資格を持って働く方が給与や待遇面でも有利になります。例えば、無資格の方が介護業界で正社員として就職しようと思っても、求人の数は圧倒的に少数です。
ですが、介護職員初任者研修を終えていれば正社員採用も多く、働く場所によっては資格手当なども支給されることがあります。それ以外にも、住宅手当や賞与(ボーナス)や退職金が対象になる法人もあります。
それだけ雇用する施設側も、働く人には介護の基礎知識としっかりとした技術を学んで欲しいという考えており、初任者研修を終えられた人には優遇するような制度を設けているのです。

③将来のステップアップが図れる

介護の仕事でステップアップと言えば、ほとんどの人は最初に“介護福祉士”の国家資格を目指すことになると思います。
介護福祉士は国家資格であり、所得しているのとしていないのでは待遇面だけでなく、携わる仕事内容にも大きな差があります。管理者や現場の主任、その他にもサービス提供責任者などを目指すのであれば、間違いなく介護福祉士の資格は絶対に必要となります。
介護福祉士になる為には、年1回の資格試験に合格することが求められます。
そしてその受験資格を得る為には、初任者研修および実務者研修の資格を取得していること、実務経験3年を満たしていることが求められるのです。 つまり、介護業界でステップアップする為の本当に最初のステップは、初任者研修を取得することと言っても過言ではないのです。

④仕事内容の優位性

無資格で仕事をする場合、職場における立場でも不利になることがあります。
どんなに技術を磨いたとしても、資格がない方は有資格者よりも立場が弱くなってしまいます。経験の浅い有資格者よりも下の立場になってしまうことも多いです。
何故なら、介護の制度には配置基準というものがあり、有資格者の配置人数を増やすことが質の高い介護サービスを行っていると見なされるという背景があるからです。 資格のない状態でいくら頑張って働いたとしても、その努力にあった見返りを得ることは難しいと言わざるを得ません。

介護の資格を取得するデメリット

時間と費用がかかる

介護職員初任者研修の資格を得る為には、約130時間の研修を受ける必要があります。
また、受講料も決して安いものではありません。
この時間と費用というコストをかけることは、そう簡単にはいかないでしょう。

キャリバンクアカデミー介護ではその問題をできるだけ解決したいと思っています! 研修にかかる時間も、通学と自宅学習を組み合わせることにより1ヶ月以内で初任者研修を取得することを可能にしました。

もちろん、短期間でもしっかりと知識と技術を習得できる様にベテランで優秀な講師陣と万全な体制を整え準備しています!

いかがでしたでしょうか?

資格があることの優位性を少しでも感じていただけたら幸いです。
わからないことがあれば、まずは何でも聞いてください。
聞いた上で受講しないという選択しても大丈夫です!
是非、介護の仕事に興味がある方は、まずはキャリアバンクアカデミー介護にお問合せください。

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